こんばんわ　ゆるゆる蒟蒻です（ペコリ

色々と忙殺されている中………チョイ前に　Gundam Origin 青い瞳のキャスバル　を観て参りました（ヤホーィ




映画を見るなどと言うのも大分ひさしぶりな感じでしたが

（　(´-ω-`)　そういや　最後に映画らしい映画みたのは　エヴァンゲリオン（Death）を深夜の最終枠で観た時かな？　）

ま、先日、ガンダムカフェに行って広告が出ていたので（秋葉原駅でも大きく出ていたのでｗ）

その辺も頭に残っていたと言う事でしょうか……気分転換を兼ねて（ｗ

基本、ガンダムモノ（特にファーストガンダム系）は色々と派生する作品はありますが

今回は　安彦良和　のガンダムoriginからの映画と言う事で色々と新しい切り口でのモノであろうな～～

と言う事を期待しつつ？

まぁ観た感想としては、75分結構息つく暇もなく見せてくれたのでなかなかに！

色々と30年前とは違って現代的な色調や感覚も織り交ぜながら（？）と言う事ではあるかとおもいますが

特に、　ギレンが将棋の浴衣（丹前？）を着て囲碁を打っているのはなかなかに。

（一応　ギレンは一年戦争中も　秘匿回線でチェスは嗜んでおられたようですが？　）

とは言うものの………多少、最近のアニメのコミカルな部分を入れようとしたせいか

軽い感じのノリも幾つかあり（ここは評価が分かれるでしょうが）

そう言う部分と映画やアニメとの距離感をどうとるか……が（ｗ

もちろん　アニメ&映画のシリアスな部分を補正するoriginでしょうからトヤカク言う部分ではありませんが

地球に住むもの　

地球を離れた宇宙に人工的な環境を造って住まうもの

その両者における二項対立的な部分からくる止揚（アウフヘーベン）をどの様に解するのかが常のテーマのガンダム世界において

基本的な理念or世界観の補足をしつつ爽快なタッチに仕上がっていた事は確かなような気がします。




＜　ジオン＝ズム＝ダイクン……そう彼こそが宇宙における思想を確立した人物であるし……思想が一つの大きな価値を持つことを良く分からしめてくれる契機を与えてくれているとも言える　＞




＜　7号室　＞




＜　映画館？と言うよりは　すでにスペースポート（宇宙港）にいる感じですねぇ　＞




＜　夜の日本橋は　FF8のガルバディアみたいｗ　＞

今日も蒟蒻ぽちっとな　(*´ω｀*)
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